日本人選手の弱点?

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Yahooのニュースに下記のような記事が出てました。

アーセナル育成コーチが語る日本人選手の“弱点” 致命傷になり得る二つの傾向とは

半分はアーセナルキャンプの宣伝なんですが、来日した2人のコーチが日本人の若年層に対して下記のような感想を話しています。

  • 技術力は高い。
  • 規律(を守る)・勤勉。
  • 基礎の反復練習を嫌う。
  • 日本は「決められたことをチームで取り組む」。
  • 英国は「基礎練習から楽しみながら個の強さを伸ばす、ゴールを決める喜び」。
  • トラップやパスの正確性に欠ける。
  • パワー不足。
  • 日本選手はミスを恐れる。

この指摘の中で「基礎の反復練習を嫌う」というのが面白いですね。思い当たる節があります。国内でも上手い子は華やかなプレーというよりは堅実なんですよね。ドリブルでゴリゴリ行く子が目立つのは3年生位までで、その後はトラップ時のボールの置き場所とか、ボールを動かしてパスコースを作る動きとかが目を引くようになります。もちろん判断の速さとかも。

 

カズと朝練をする時は基礎練習が多いです。練習メニューはコーンドリブル・パス&トラップ・シュート、そしてそれらの複合ですね。たまにジンガやボールマスタリしたりします。あと欠かさずやってるのが野球のキャッチボール・守備練習です。これはウォーミングアップなんですが、サッカーは上半身を余り使わないので、その補完としてやってます。(単にやりたいだけ、って噂もありますが・・・)

 

今日はチーム練習でした。

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