インターハイ予選

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昨日、インターハイ予選があり、無事1回戦を突破したようです。カズはZoomで試合観戦していました。

そして、いつの間にか Spolab Rookie League U-16 も開幕していました。しかも結構前(4/25)に試合は終わってました。同学年の試合ですが、全然カズも話題にしてなかったので、改めて「Bチームとはこいうことか!」と実感させられました。

でも、そんな環境もいいな、とも思っています。

スポーツというのは勝負の世界なので、理不尽なものだと割り切っています。特に中学・高校年代では親も子も、そんな理不尽な事実と向き合うことが精神的成長につながるんだと思います。

もちろん、本人は悔しいと思いますが、全くそんなそぶりは表に出さずに、毎日コツコツと筋トレしてます。サッカーが嫌いになるわけでもなく。我が子ながら感心しますね。

「大人になる」というのは、自分の理想と限界とのギャップに、自分なりの落としどころを見つけていくことだと思います。普通は限界とかギャップに直面した時に葛藤が出てきて反抗期に繋がったりするものですが、カズは目立った反抗期も来ず、その妥協点に徐々に使づいてる感じがします。

もちろんカズなりの葛藤を超えて現在に至ってるわけで、そんな中、親ができることは、カズが大人になる邪魔をしないことかな、と思ってます。

そのためには、私も親としての次のステージに行かねば!と思い、今年からPTAの役員とか学童関連の地域代表みたいなことを引き受け始めました。方向性があってるかどうかは分かりませんがw、とりあえず週末を地域貢献のために使いたいと思います。

そして、カズもにわかに勉強へとシフトし始めました。

才能99%と言われるスポーツの世界で、私も妻も運動能力は皆無なので子ども達には申し訳ないんですが、勉強は後天的な努力でもいい線行くので万全のサポートをしていくつもりです。ちなみに、私は高校・中学の数学・理科の教員免許もってます。教職についたことは無いし、今はさっぱり教科の内容も分からないですけど…(つまり役に立たないですがwww)

より一層、サッカーのネタがなくなりそうなサッカーブログです。

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