メンタルトレーニング

ジュニアサッカー, セレクションLeave a Comment

幼少期にサッカーで身につけるべきものは、基礎的な技術と強いメンタルではないだろうか。

カズはメンタルが強い方では無かったが、ここ最近で徐々に身に付いてる気がする。

メンタルを鍛えるには幾つか方法ごあると思うが、僕が日頃行ってる事を挙げてみる。

  • 成功者の話をする
  • サッカーのセレクションの番組を見せる
  • 一対一を多くやる

成功者の話は主に本やテレビ番組で伝える。成功した人にも、必ず苦労した時期はあって(話としても面白いので、そこが省略される事は無い)、その困難な時期をどうやって乗り越えたか、そんな話が印象に残るようにする。

個人的には元スペイン代表のラウールの話などがた好きだ。

後は、ビッグクラブのセレクションを追ったドキュメンタリーもよく見せる。少し上の年代の子供達が、狭き門に跳ね返されてどんどん落とされて行く。少し残酷だが、小学校を卒業する頃には、カズも同じような境遇になる。

年を取るに従って、サッカーが出来ると言うのは、競争に勝ち残るという事だ。現実が厳しいからと言って、隠してもしょうがない。それよりは、厳しい現実に打ち勝つために、強い気持ちでサッカーに向き合って欲しい。

最後に一対一の練習。この練習も、ドリブルでかわす練習よりは、もっと体をぶつけてボールキープするような物がいい。もちろん、技術練習は大事だが、単に上手い選手は生き残れない。

小学校二年生になって、少しこの辺を注力して練習してる。

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