特別な子って

ジュニアサッカー, セレクションLeave a Comment

今日で11月も終わりだ。最終月曜の横浜FCは、ゲームDay。

久々に観たけど、ぜんぜん成長してない(笑)

  • ゲームへの関与が低い
  • 守備の時に腰が低い
  • 判断が遅い

帰りの車の中で「アドバイス聞きたい?」と聞いたら「聞く」と言ったので、久々にプレイについて話をした。一応、神妙に聞いていたが、果たして変われるのだろうか。

 

そろそろキッズエリートのセレクションや、J下部のセレクションも始まる。そこに選べれる子達は「特別」な子達だ。ここで言う、特別って、どういう定義だろう。

都内にはサッカーチームが 740位 あると言われている。各チーム 15名平均 で選手が所属しているとすると、全部で 11,100名 の同学年の子が居ることになる。その中で、東京トレセンに選ばれる人数は 70名 程度。つまり 0.6% のである。その上の関東トレセンだと 10名程度 なので、ざっくり 0.1% 位になる。

東京トレセンのメンバーに入れば、J下部のジュニアユースに入れるかと言うと、そんな事は無い。なので、関東トレセンの 0.1% が「特別」なレベルと言っていいのでは無いだろうか。

ではカズはどういうレベルかと言うと。

最近選ばれたキッズエリートの選考メンバーは、目黒の 上位8名 という事になっている。目黒には 16チーム あるので、先ほどの 1チーム15名 と仮定すると目黒全体で 240名。つまり 上位3% 位。

3%凄いじゃん!! と思うかもしれないが、東京都全体だと 330人強 は同じレベルの子達が居る事になる。ここまでだと「特別」ではなく「ちょっと上手い」レベル。

まぁ、親から見ても、大凡それくらいのレベル感ではある。

目指すは 上位0.1%。道のりは長い。

 

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