今日はブロックトレセンでした。うちのブロックからは関東トレセンに2名選ばれたようです。都トレどころか地域にも選ばれてないカズに取っては、ある意味雲の上の出来事ですが。。。
そんなトレセンも終盤。次回2月が最終です。
トレセンは確かにその時に技術のある子が選ばれる可能性が高いですが、ジュニアユースの進路やその後の活躍を考えると、トレセンに選ばれた事で一喜一憂する事も無いな〜、と思っています。
都トレの子がJ下部に受からないという話は良くありますし、ジュニアユースでベンチを暖める事も珍しくはありません。逆にブロックトレセン止まりの子でもジュニアユースに入ってから上のカテゴリの試合に呼ばれたりしてます。カズと同じ代だと、区トレに選べれてない子がJ下部に合格してます。まぁ、J下部に合格したから良いとも言えないわけですが、、、、
一つ言えるのは、ジュニアのサッカーとジュニアユースのサッカーでは必要とされるものが大きく変わるという事です。ジュニア時代に注目されない子でもジュニアユースに上がると活躍できたり、その逆も出てきます。先輩たちからの助言に耳を傾けると、ジュニアユースで求められるものはおおよそ下記に集約できます。(チームにも依りますけどね。)
- 身体の強さ
- 運動量
- 判断の速さ
特に体幹は鍛えておくように言われる事が多いです。逆に足元の技術については、ジュニアほど重要視されてない感じです。
身体の小さいカズはU13では苦労すると思いますが、地道に鍛えてU15位ではスタメンに名を連ねるようになって欲しいですね。心が折れなければ。。。