静岡学園優勝おめでとう!

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高校サッカー選手権、静岡学園が24年ぶりに優勝を決めました。おめでとうございます!

U18年代でJ下部含めても最強だった青森山田。そんなチームも選手権の決勝は特別なんでしょうか、今までとちょっと戦い方が違ってた気がします。それまでは試合の序盤はハイプレスを掛けて、そこからのショートカウンターやセットプレーで得点というのがパータンだったんですが、プレッシャーが上手く掛かってませんでした。静岡学園のスキルが高かったからか、連戦の疲れなのか、もしくは、後半失速して失点する展開が多かったので、そこを修正してきたのか、理由は分かりませんが、青森山田のサッカーが出来なかったのは確かです。

静岡学園は典型的なポゼッションサッカーですけど、単にパスを回すわけではなく、どの選手もボールを持ったら必ずと言っていいほど前を向くんですよね。たぶん、ファーストタッチのボールの置所はかなり指導されてるんじゃないでしょうか。1対1で空間と時間を作るスキルは凄かったですね。

静岡学園はプリンスリーグ東海で2位でした。2019年度は東海にはプレーオフには進出の枠が1枠しかなかったのでプレーオフには進めてないよです。個に依存してしまうので、中心選手の怪我や調子によっては勝てなくなるのかもしれません。でも、育成年代ということも考慮すれば、高いレベルでスキルアップと勝負を両立させてますよね。

選手権MVP

公式にはMVPは選出しないみたいですが、個人的には静岡学園の8番の浅倉廉選手が大会MVPだっと思います。切れのあるドリブルとキープ力が素晴らしく、だからと言って独りよがりのプレーじゃなくバランスを取ってました。運動量も最後まで落ちませんでしたね。彼は小学生の時にフロンターレエリートで久保建英選手と一緒にプレーしてたみたいです。拓殖大学に進学するみたいですが、大学で線が太くなればプロでも通用しそう。

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U23

それに引き換え、、、AFC-U23選手権は酷いですね。相変わらず攻撃は個に頼り切りで、守備の強度は弱いです。A代表と同じ課題があります。いい選手が揃わないと勝てない。ある意味あたりまえの話ではありますが、それでも集めた選手もタレントは揃っていたわけで、予選敗退は監督や協会に否があると思います。終了後の森保監督のインタビューを聞いて、控えめに言っても呆れました。

「攻撃の回数というか、あまり受けていないと思いますけど、相手のカウンターのところをしっかり止めるというところ。最後の時間帯を、苦しくなった時にしっかりしのぐということは試合の前から言っていた。勝負勘というものを若い選手たちがこれから培っていって貰えればと思います」

引用 GOAL

もちろん、敗戦直後のショック状態だったので言いたいことが言えてないのかもしれませんが、精神論や勝負勘みたいな言葉で敗戦を語るべきでは無かったですね。海外組やオーバーエイジもあるので、今回招集したメンバーのほとんどは本戦に出ないと思います。監督はそんな言い訳もできますが、参加した選手たちにとっては最後のアピールの場のはずで、そこで存分に力を発揮させられなかった監督の責任は大きいです。

新年会

気分を変えて、新年会の話です。

戸塚のみんなと新年会をしました。居酒屋&カラオケが定番になっていて、今回も同じ感じだったんですが、2次会のカラオケがいつもと違って。まず、ママ達はカラオケに行かずに別で飲みに行きました。オトナ。で子供含めた男たちはバカの一つ覚えでカラオケに。しかも、今回は子供達の要望で子供と大人で分かれて部屋を取ることに。大人と一緒だと歌わせてもらえないから、だとかw

だんだん親離れしていきますね〜。でも、途中で大人と子供のメンバーを入れ替えたりしながら、楽しく交流しました。

おとこだらけの写真…

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