この時期、例年であれば、中学3年生を持つ親の関心は「進学先」だと思います。練習会や説明会の情報を集めはじめる時期でもあります。
ただ、今年はコロナ禍。
昨年の東京都高校選手権ベスト16のチームの練習会がどうなってるか調べてみました。
- 國學院久我山(情報なし)
- 都立東久留米総合(日程未定 入部を希望される生徒の皆様へ!)
- 帝京(情報なし / HP)
- 東海大高輪(情報なし / HP)
- 成立学園(6月27日オンライン説明会)
- 堀越(情報なし ブログ)
- 東京朝鮮中高級学校(情報なし)
- 関東第一(情報なし / HP)
- 実践学園(6月27日学校説明会)
- 日大豊山(情報なし / Facebook)
- 多摩大目黒(情報なし / HP)
- 修徳(情報なし / HP)
- 大成(6月13日・6月20日オンライン説明会)
- 東海大高輪台(情報なし / HP)
- 駒澤大学高等学校(受験生の皆さまへ)
- 国士舘(情報なし / HP )
※上記は6月11日現在の情報です。
16チーム中、ホームページやFacebookに説明会などの情報があるのは5チーム。少ない気もしますが、これがコロナの影響なのか元々そういうものなのかは分かりません。
ただ、今日調べて思ったのは、気になる学校があるならとりあえず学校に電話で連絡した方がいいということです。学校によっては6月からオンライン説明会なども始まってます。インターネットに載ってない情報もあると思います。初心に戻って学校に電話ですね。
多くのジュニアユースのチームは、独自の推薦先を持ってるはずです。基本的には所属チームと調整した上ですが、一方でコロナ禍で不慣れな対応に四苦八苦してるジュニアユースチームが多いのも事実です。
今年に限れば、所属チームと連携をとりつつ、親がある程度積極的に動く方が安全かも知れませんね。
今年は高校チームの練習見学や練習への参加に何らかの制限がかけられる可能性があります。本命が決まっていれば、こまめに情報を収集して初動を早めにした方がいいかもしれません。