自転車、我が家では妻以外あまり乗りません。特にカズは中学に入って1度も乗って無い気がします。東戸塚に練習に行くときも、行きは恵比寿駅(湘南新宿ライン)や中目黒駅(東横線)から電車に乗って、帰りは目黒駅(東海道線→山手線)に帰る事が多いので、駅までは歩くか電車に乗って行ってます。
久々に自転車に乗る時に困るのが、タイヤの空気が抜けてる時です😤
英式と米式(仏式もある)
あまりにも頻繁に空気が抜けるので調べてみると自転車のバルブ(空気を入れるところ)の虫ゴムという部品が劣化してる可能性が高いと。1年に1回位は交換した方がいいみたいな記事もありました。
もっと調べてみると、日本は英式という方式が一般的で、他にも米式や仏式があります。
英式ですが、先ほどの虫ゴムが劣化しやすく、空気を入れるときの作業が煩雑なので、実はイギリスでもあまり見られないようです。それに比べて、米式はゴムなど早く劣化する部品は使ってなく、対応しているポンプ(空気入れ)があれば空気入れの作業も簡単です。
メリットしかないのに、なぜ日本で米式がスタンダードにならないんでしょね😕
米式に交換(アダプタ)
ということで、虫ゴムの交換はせず英式から米式にアダプタを使って変換しました。買ったのはパナレーサーの「バルブアダプター」です。交換は結構簡単。
取り出した英式バルブです。虫ゴムが劣化してますね。
そして下記のアダプタを付けます。特に工具なども要らないです。
途中で空気を入れますが、それでも10分もあれば余裕で交換可能です。
交換するのであれば、自宅のポンプが米式に対応してるかもお忘れなく。
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