Buckswood School(カズの学校)から面白いメールが届きました。タイトルは「6th form Alcohol Consent」です。日本語に訳すと「6年生の飲酒に関する同意」でしょうか。6年生は、高校3年生と思ってよいです。
イギリスでは18歳からお酒が飲めます。しかも、16歳・17歳でも、大人が居れば、ビール・ワイン・果実酒を飲むことができるようです。
Buckswood では、飲酒を大人になったときのライフスキルと考えていて、宗教上の理由や両親の反対がなければ、パーティーなどで6年生が飲めるようにするようです。もちろん、ソフトドリンクを飲んでも良いです。
飲酒の量は制限されるんですが、その制限がビールなら小瓶2本、ワインなら小グラス2杯、と、意外と軽く酔っぱらう位は飲めそうです。その他にもちゃんとしたガイドラインが添付されていて、一緒に居る大人側への罰則などもあります。
ちなみに、イギリスに居る間は現地法が適用されるので、イギリス国内の法律に準拠してれば問題ないようですね。カズがお酒を飲んでるのは想像できないですが、、、
新しい友達
カズのブログを見てると、帰って来てなかったイタリアの親友が学校に戻ってきたり、新しい友達も出来たりと、楽しんでる様子です。サッカーもコンスタントに試合に出られるようになって、自信もついてきたみたいですね。徐々に慣れてきたみたいで、親としては少し安心してます。