オリンピック開幕間近

いよいよオリンピックが開幕しますね。

そのサッカーのU23代表ですが、レギュレーションの変更でバックアップメンバーとの入れ替えが試合の6時間前まで可能となった関係で磐田の鈴木海音選手などが現地に出発しています。

山田選手は普通に出場の機会あると思います。彼のFKは脅威ですし、フランス戦で調子が良かった平河選手は左もできるので、面白いセットになる気がします。もちろん、コンディション次第ですが。

FWは、特に短期決戦では実力や実績よりも調子がいいかどうかで結果が左右されるポジションなので、植中選手のように馬力あるFWはハマると点とりますからね。

GKは元々2名で一人が怪我したらバックアップが居なくなるはずだったので、ここで一人追加できたのは大きいですね。

一方で、鈴木海音選手は出場は難しいかもしれないです。元々、西尾選手、木村選手、高井選手と安定した3人いますからね。

兎にも角にも、まずは初戦パラグアイ戦です！

女子も期待してます。特にDF古賀選手とのMFの谷川選手はカズと同じ世代なので注目してます。他にも下の世代が育ってきてるので、2～3年先には黄金時代が再来するのでは、と思っています。

対戦相手が強豪なのが気になるような楽しみなような。6/14発表の世界ラインキングは、スペイン1位、日本7位、ブラジル9位、ナイジェリア36位です。もちろん、初戦の入り方が大事ですね。

先日、代々木ゼミナールの方と面談して帰国生受験について教えて頂きました。とても丁寧に教えて頂いてとても参考になりました。

欧米の学校だと、だいたい6月には学校を卒業するので、そこから受験まで意外と時間があります。その間にいわゆる塾的なところに通うんですが、実際はその1年前から通えるカリキュラムもあるみたいです。

基本的には、ほとんどのいわゆる有名大学では帰国生を受け入れてはいるんですが、入れる学部がかなり限られています。また、最近は海外で高校などを過ごす学生も増えてきてるので、帰国生受験＝簡単、というわけではないです。高校推薦が無い分、ガチ勝負になります。

ただし、試験自体はどこも似ていて、小論文と面接です。これは私立も国立も同じなので、どこかに絞った勉強をしなくていいのはメリットですね。

心配な方は、是非代々木ゼミナールに相談してみてくださいw