少し前にPAD+Eを話をした。
P:認識(percepción)
A:分析(análisis)
D:決断(decisión)
E:実行(ejecución)
狭義のスキルとは、主に実行の事を言う。
今は、実行で失敗することが多いが、小学生も高学年になると実行で失敗することは少なくなる。それは、止めて蹴る的な事がある程度普通に出来るようになってくるからだ。もちろん、実行の精度を上げる事は継続して必要だが、それよりも実行に比べてPADの低さが目立ってくるはずだ。
そして、失敗は主に決断に現れる。
今までも、PADを鍛える練習をやってきたが、もう少しバリエーションを増やして行う必要があると感じている。親子2人でどこまで出来るかは、チャレンジではあるが。