しばらくデスマス調で書いてみます。
PS4を買ったのでWiiUをしまっていたんですが、カズの要望で最近引っ張り出しました。カズは久々にスプラトゥーンがやりたかったようです。確かにスプラトゥーンは見てても面白いゲームですよね。続編も出るようですがNintendo Switchを買う気はしてないです。。。WiiUもほぼスプラトゥーン専用機でしたし。。。
カズは、数年前までゲームが止められずサッカーの練習に遅れたりしたんですが、最近は自分で切り上げられるようになってきました。成長したものです。
ガミガミ言ったりゲームを規制しても中々自覚が生まれなかったんですけど、不思議なもので、横浜FCのアドヴァンスクラスに合格してから自覚が芽生え始めた気がします。カズ本人の変化よりも、「カズは頑張ってるんだな」と彼を信じられるようになった親の心境の変化がカズに良い影響を与えてる気がします。
そういう作用って社会心理学的には当たり前な事なんですよね。でも、自分で実践しようとすると難題です。時間も掛かりますし。
そんな時に思い出す本があります。「自分の小さな「箱」から脱出する方法」という本で、自分の人生に大きく影響を与えた物の一つです。この本は仕事を前提として書かれてるので、親子関係であれば、同じ団体が出している「2日で人生が変わる「箱」の法則」の方が読みやすいです。
悪い所を直接治そうとすると人は箱に閉じこもるんだよ、というような(ざっくりですが)内容です。
JFAの「PLAYERS FIRST!」でも似たような事は語られてますよね。というか子育ての指南書の全般が同じような内容なんですよね。
これだけ「怒るのは逆効果」って分かっていても、ついつい怒ってしまうのは何故なんでしょうか(笑)。日々修行ですね。カズは親の未熟さを尻目に、今日もしっかり横浜FCに出発しました。