今年の1月29日にカズの祖母、私の妻の母が亡くなりました。
四十九日(信徒なので50日祭というらしんですが)を過ぎたので、ブログにも書いておきたいと思います。
妻の両親はずっと福岡に住んでいて、カズが小さいころは家族で福岡と私の実家の宮崎によく旅行してました。
義父・義母ともに体調があまり良くなかったので、数年前に東京に引っ越してきて妻の兄と同居していました。年に何度かは遊びに行っていて、今年の年初も家族であいさつに行き、その時は元気そうだったんですが、それから数日して体調が悪くなり思いがけず急なお別れとなりました。
コロナということもあり、私や子供たちは最期に立ち会えなかったんですが、妻や兄弟とは最後にゆっくり話ができたようです。妻にとっては、それが何よりの救いになっていたように思えます。
カズですが、タイトルにもあるように、葬儀で弔辞を読みました。初孫ということもあり、ずいぶんと可愛がってもらったので、カズも思い出に残ってる出来事が多かったようです。そんな想いを詰めた弔辞を立派に読み上げてくれました。おばあちゃんも目を細めてくれてると思います。
そして、先日、福岡に納骨に行ってきました。カズはサッカーの練習があったので、私と一緒に福岡からそのまま東京に戻りましたが、妻と娘たちは新幹線で京都に行き、京都にある義母方のお墓にも分骨を納骨に行きました。
これからも、天国でカズ含め子供たちの事を見守っていてください。