昨日から、ハルの靴が片方なくなっていたのだが、朝、目黒川の橋を渡っている時に、偶然カズが橋の向いの橋桁にハルの靴が置いてあるのを見つけた。普段なら見過ごす位置に置いてあったので、靴がカズを呼んでたのかもねと、二人で話をしてた。
で、練習が終わった後に、少しカズがのんびりしてたので、「遅刻したら、パパがカッパおやじになっちゃうよ」とちょっと脅かしたら、「パパ愛してる~」と泣き出してしまった。まさかの台詞に驚きながら、思わずもらい泣きしそうな、訳のわからない展開に…
ま、直ぐに機嫌も良くなるのが、子供の可愛いところですが。
ちなみに、カッパおやじとは、絵本に出てくる可愛げのある妖怪で、そのなのとおりカッパの風貌で、小学生に意地悪したり食べ物を取ったりする嫌なやつです。