ジュニアユースへの準備

横浜FC戸塚Leave a Comment

小6、中3、高3、節目にいるサッカー少年・少女は来年の進路が決まってきてる時期だと思います。今日はカズがジュニアユースに入ってから気づいた、「ジュニアユースへの準備」について書きたいと思います。

5号球

なんと言ってもボールが大きくなります。早めに大きいボールに触らせて慣れさせたい、という気持ちになると思いますが、5号球で練習をさせるのは中学に上がってからでも遅くないと思います。特に身体の小さい子は、ボールが大きくなると負担も増えます。カズも5号球を早めに買ったんですが、結局、小学校の頃は、ほとんど触らず、ジュニアユースに入ってから本格的に触り始めましたが、違和感無く、すぐに慣れました。(鈍感なだけかもしれないですが…)

食事

部活でなくクラブチームに進む子供の多くは帰りが遅くなると思います。運動量は増え、睡眠時間が減るので体力の消耗が大きくなります。やはり、体力の維持には食べることです。横浜FCでは、一食で、白米であれば茶碗2杯、トーストであれば4枚たべるように言われています。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」の報告書では、運動している中学生は1日に2600〜3150kcalが必要とされています。

小学生のうちから、量を食べる習慣を付けるのは良いと思います。

引用) 日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要

ひとりで移動

クラブチームによっては、親の送迎を禁止している場合があります。個人的な意見としては、チームが許可していても、中学生でればひとりで練習場や試合会場に移動した方が良いと思います。子供同士で待ち合わせしたり、試合後に子供たちだけで食事して帰ったり、なにより、試合の前後に親から小言を言われなくて済みます。どうせ試合を観に行くのだから、と、送っていきがちになると思いますが、自立へのアシストだと思って、親も我慢する必要があります。

小学生も高学年になったら、クラブチームやスクールなどは、なるべく一人で行かせて方が良いと思います。

スマホ

うちは小学生低学年からスマホを使わせてましたが、中学に上がってからでも遅くないと思います。逆に、中学に上がると、チームの連絡がLINEで来たり、試合会場への行き方を調べたりと、無いと不便です。いつからスマホに慣れさせるか、という親のキメな気もします。今は、子供が使うアプリを制限できたりするので、その手のツールを駆使して、上手く制限しながら使わせる必要もありますね。子供の準備というよりは親の準備でしょうか。

<今日のカズ>
通常練習でした。2点取ったようです。(自己申告)

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