土曜は学校だったので、その日あったU15の試合に出られませんでした。今までは学校を休む事も多かったのですが、勉強も遅れつつあり、しかも公式戦には出られないので本人も学校を優先させたようです。
日曜は千葉でメトロポリタンリーグだったのですが、試合には出られなかったようです。メトロポリタンリーグは控えの子が多く出るので出場のチャンスだったんですが、昨日休んだからか、他に理由があるのか、とりあえず出場できなかったとか。あまり表情には出しませんが、悔しいんだと思います。
親に何ができるのか
こうなると、果たして自分は親として何ができるのか、という問い掛けがきます。
まず私が思ったのは、「自分の仕事頑張ろ!」ってことですね。
今までも仕事はしてきたつもりですが、子供のサッカーに傾倒していたのは確かなので、今一度社会人の締めくくりとして、ひと仕事したいです。世間に笑われようが、空気を読まずに何にでも全力投球!、、、というスタイルしかできないので、そんな親の姿を目に焼き付けさせますw
あとは、子供に子ども自身の可能性を見せること。多くの子はサッカーをどこかで辞めていきます。辞めてから心機一転、では遅い気がします。サッカー以外に盲目になるんじゃなく、サッカーを通してでもいいので、世間や世界に触れてほしいです。世界はまだま広いし、未来に残されてる可能性は無限大です。最近はちょっと父の仕事(プログラマー?)にも興味が出てきてるみたいです。
もちろんサッカーを諦めるわけじゃないです。例えばチームを変わるという選択肢も本人にはポジティブに伝えています。あくまでも本人の意志次第なので、まだ横浜FCで頑張るつもりみたいです。
とりあえず、今日も私は自分の仕事します! 待ってろ世界!w