メトロポリタンリーグで湘南ベルマーレEAST戦でした。
結果から書くと、酷い試合でしたね。シーズンには出来の悪い試合が幾つかあると思いますが、その中の一つであるのは間違い無いです。
9月に試合が少なかったり、病欠が多かったり、唯一の公式戦のU15リーグもU15が相手とは言え3部リーグなので、組織的で速い・強い相手は少なく。昨日の湘南戦は、久々に組織的で運動量の多い、レベル高いの相手との公式戦だったと思います。観てる私達も、しばらく忘れていた感覚でした。
前半
カズはベンチスタート。
前半早い時間に相手のFKが決まって先制されます。FKがスーパーだったので、この失点自体はそれほどショックでは無かったと思いますが、次のDFとGKの連携ミスで失点した1点が精神的にはダメージが大きかったようです。
なんとか押し返そうとパワーを掛けますが、相手速い守備に潰され続けカウンターを何度も受けます。そして、とうとう前半で3失点目。
後半
後半スタートから大幅にメンバーを替えました。カズも右サイドハーフで後半頭から出場です。全体的に1点返そうと気持ちは入って来たんですが、同時に焦りもあるので、いつものサッカーにはなってません。カズに限れば、ある意味吹っ切れて積極性のあるプレーをしていたと思います。何度か右サイドからゴール前まで迫ってました。いつもやってくれるといいんですが、こんな状況じゃないとスイッチ入らないのかな…
そして、後半も1点失点して結局は0-4で完敗です。
U14
東京都もそうですが、神奈川もU14で構成されるリーグはありません。
そこを補うためにJ下部中心のメトロポリタンリーグがあるんですが、昇格や降格があるわけじゃないんですよね。もちろん、コーチや選手は毎回勝利を目指していると思いますが、Jリーグで言うところのルヴァンカップみたいな感覚があるような気がしています。
昨日の帰りにチームメイトのパパと話してたんですが、うちだけではなく、ほとんどのチームでU14で少し強度が落ちる気がしています。グランドやコーチ・審判の確保等の現実的な問題も関係しているとは思いますが。
東京の他のチームの話しを聴くと、夏休みまで公式戦が無いところも多かったので、メトロポリタンリーグに参加させてもらっているだけ幸運なんだとは思いますが。