土日にあった県リーグの2試合をもって、横浜FC JY戸塚4期生の公式戦が終わりました。試合は無事、2試合とも勝つことができました。🎉
1年生の時の懇親会で「サッカーは子供たちに任せて、親は、戸塚史上最も仲の良い代になりましょう」なんて偉そうな宣言をさせてもらいましたが、3年間その想いは変わりませんでした。
カズもなかなか試合には絡めませんでしたが、それでも毎回試合会場に行って、他の親と会って話すのがとても楽しみでした。
ありがとうございました。
そして、1年生のスタートした選手全員が3年間誰も辞める事なく終えたのもよかったですね。👍
選手の皆さん、お疲れさまでした。
カズの成長
最後の2試合ですが、カズは1試合目の後半途中から20分くらい出させてもらいました。最終戦は出番がありませんでした。2試合とも勝ちにこだわった采配でしたね。個人的にはチームとして最後までブレずにやってもらって良かったと思ってます。
実は2試合とも出られない選手も結構居ました。みんなそれぞれ特徴を持ってるし一所懸命練習してる子ばかりなので、親の気持ちも考えれば、仮に負けても全員のプレーが見られた方が私は嬉しかったと思います。
でも、きっと、その気持ちはコーチ達も一緒、もしかしたらコーチ達の方が強いのかもしれません。試合に出さないのも、ひとつの教育・ひとつの愛情なんじゃないでしょうか。
子供が成長するに従い、サッカーはサッカーが上手くなるためだけにやってるわけではない、ということを実感しています。試合に出られないことで人間として成長できることもある。そんな環境を作ってあげることが親の役割だと思います。
なんとか出させてもらった20分が、カズの3年間のサッカー選手としての成長の証だと思います。ただ、親としては、試合に出られないことで得られた人間としての成長の方が大きいと感じてます。丁寧に一人ずつみてもらった結果だと思うので、改めて横浜FCの育成に感謝してます。ありがとうございました。
磐田ファンは辞められませんが、これからも横浜FCを応援し続けます!
そして、3年間、カズもお疲れ様でした。❤❤❤