区の春季大会が開催された。

1回戦目は油面SC。新しい子も入ったりして未だまだチームとしては出来上がってないが5−0で勝利。カズは3-3-1のセンターハーフで後半途中まで出場。

2回戦目は上目黒FC。カズは左ハーフで出場。1回戦目は全体的にピッチの幅が使えてなかったので、もう少し幅を使いたいのかもしれない。それでもあまりチームとして機能している感じはしない。4−0でなんとか勝てたが、GW中の強豪とやる練習試合に向けては、課題の残る試合運びだった。

5年生も始まったばかりなので、これからだろう。

その後6年生も区大会があり、準決勝にチームが進んでいたので観ていたのだが、五本木FCに延長戦の末0-1で負けてしまった。今期に入って6年生の試合は初めて観たが3-2-2というフォーメーションだったので少し意外だった。Tリーグも同じフォーメーションで戦っているらしくT2では実績(3勝1敗)が出ているので、この日は調子が悪かったのかもしれない。3-2-2は前方サイドのスペースの使い方や中盤の攻守の役割が流動的になるので、その分バリエーションは出るが、連動などが出来てないと選手が重なったりして機能しない可能性も出てくる。より高いレベルへの挑戦ということなのだろう。

この日は2年生も準決勝・決勝があった。昔朝練を一緒にしていた子がGKで活躍して見事優勝メンバーになっていた。