FIFA U-20 ワールドカップが開幕しましたね。日本代表は初戦エクアドルに1-1で引き分け、2試合目は3-0でメキシコに勝利しました。
昔はなんとなく観てたアンダー世代の試合ですが、自分の子供の年が徐々に近づいて来たので、ついつい比較して観るようになると、我が子と代表選手との差に驚愕しますね。(いや、それりゃ当然なんですがw)
ナイジェリア大会
U20といえば1999年のナイジェリア大会は日本にとって素晴らしい記憶ですね。小野・稲本・高原・本山・小笠原・遠藤など、その後日本のサッカー界の中心になっていく逸材が揃ってました。時期的にも2002年の日韓ワールドカップを目前にサッカー界が盛り上がってた時期なので、協会としてもかなり育成していたのだと思います。
実は、今のU20のメンバーも東京オリンピックの日本代表を狙える世代です。そういう意味だと1999年に似てるのかもしれませんね。このところアンダー世代が世界で活躍してなかったので、密かにU20初優勝を期待しています。
そんな中でカズは
週末にはメトロでSC相模原戦がありました。試合は1−1でロスタイムに入って、そのまま終了かと思っていると、左サイドから切り込んでロープ気味のセンタリングを頭で押し込み逆転!すばらしい試合でした。で、カズはそのピッチには立てず。例のごとくベンチで過ごしました。その後の練習試合では右サイドハーフで出場し、もうちょいでゴール!とか、股抜きとかはしてました。
日曜の練習試合は観に行けなかったんですが、1ゴール1アシストって言ってましたね。
プレーは格段に良くなっています。地道に練習して、あとは身体を作っていくしかないですね。