さて、最近の我が家の流行は「梨泰院クラス」です。Netflixで観ることができます。
大都市ソウルの中でもひと際ホットな街で、小さな飲み屋を開店させた前科者の青年とその仲間たち。成功をつかむため、大物相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける。
Netflix – 梨泰院クラス
元は韓国のWeb漫画らしいです。日本でも「六本木クラス」というタイトルで出てますね。どうでもいいですが、我が家の総意として、東京で言う梨泰院は「六本木」ではなく「広尾」ということになってますw
韓国と日本のドラマの違い
私が説明するよりも、秀逸な記事あったので紹介します。
個人的に驚いたのは下記です。
- ドラマの途中にCMが入らない。
- 1話が60~70分ある。(日本は40~50分)
- 1週間で2回放送がある。(1シーズンに16話くらいある)
昔、「冬のソナタ」が流行った時に「古き良き日本」みたいに評価されていましたが、梨泰院クラスや同じくNetflixで流行ってる「愛の不時着」などに「日本の懐かしさ」を感じることはありません。今見るべきドラマとして掛け値なしに面白いです。
日本のドラマの場合、脚本は「主婦が洗い物をしながらでも分かるように」作られてると聞いたことがあります。それが理由か分かりませんが、口頭での説明が多かったりナレーションが多い印象があります。
それに対して韓国ドラマは、役者の表情などで説明しようとしてるシーンが多く、映画のように没頭して観ることを想定している気がします。
観るのに集中力が必要なので地上波で流すには不向きな気もしますが、途中で止めたりできるNetflixには向いてるんだと思います。
音楽
BTSなどに代表されるように、韓国のアーティストは世界で活躍する人が多いです。下の動画は梨泰院クラスの主題歌です。
これ以外にもBTSのVによる歌もあります。
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