バルセロナの新監督はクーマン?

横浜FC戸塚Leave a Comment

スペインのMarca誌が詳細に報告してますね。

キケ・セティエンの解任は公式に発表されたみたいです。そして、こちらは公式発表は未だですが、ロナルド・クーマンが新しい監督に就任するようです。

バルサの危機:セティエン解任され「チーム全体の再編」が発表される

バイエルンにあんな負け方をした後なので思い切った改革が必要なんでしょうが、制約とか大人の事情とかが多そうですよね。しかもクーマンはチームのレジェンドではあるんですが癖が強そうな話も聞こえてくるので選手からの評判も含めて気になります。

選手の補強と言っても、他のクラブで良い選手が、全員バルセロナで活躍できるわけじゃないですからね。特にバルセロナは守備が独特なので慣れるのは大変そう。

近年は、チャンピオンズリーグで、その守備の脆さを付かれてる印象があります。バルセロナの守備時のハイプレッシャーをいなして、縦に速いサッカーが出来るチームにとっては、それほど崩すのが難しい相手では無くなってる気が。

特にウイングポジションに上手くて速い選手を置くチームが増えてきたので、バルセロナの高いサイドバックの裏はがら空きになる事が多いです。

だからと言ってサイドバックを下げるとバルセロナの守備は出来なくなりますからね。スアレスとメッシがもう少し降りて来て守備してくれると違うバランスも作れると思うんですが、そうなるとハイプレッシャーでせっかくボールを奪っても高速カウンターの攻撃力が激減しますからね。

この辺をなんとなく上手くやってたのがバルベルデだと思うんですけ、バルサファンからは人気なかったですよね。ちなみに僕は好きでした。バルベルデの考察は下記の記事が良く分かります。

夏休み

カズは昨日までチームが夏休みでした。今日から練習再開です。暑いので熱中症には気を付けて。

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