イギリス留学ビザ取得

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今回、代理店などを使わずに自分でカズのイギリス留学ビザを取得しました。実施した手順などを書いていきます。カズが取得したのは高校生の留学ビザ(Child Studnet Visa)なので、大学生だと違ってくると思います。

VISAの概要

ビザ取得は、イギリス政府とVFS Globalというビザ発行サイトを使って「ほぼ」オンランで完結します。使い勝手が良いサイトでは無いですが、いろんなパターンのビザがあることを考えれば、これくらいの複雑さは致し方ないのかもしれません。

下記、今回必要になったものの一覧です。それぞれ説明していきます。

  • CAS(Confirmation of Acceptance for Studies)
  • ガーディアン(現地の後見人)
  • 住民票の英訳
  • IHS(Immigration Health Surcharge)
  • BRP(Biometric Residence Permits)

CAS(Confirmation of Acceptance for Studies)

まず最初に取得するのがCAS(Confirmation of Acceptance for Studies)になると思います。これは留学先の学校から取得する「入学許可書」的なものです。学校によって入学試験があったり、親の所得証明が必要だったり、色んな条件があると思います。Buckswoodは入学試験は無いんですが、面談・英文レポート・多摩大目黒の成績証明を出しました。あと、両親(私や妻)の資産や収入についても情報提供しています。

CASを取得するとCAS番号というのが付与され、ビザ取得の際に入力します。

ガーディアン(後見人)

一番苦労したのが、このガーディアン先を見つけることでした。簡単に言えば、留学中の連休などに滞在したり、本人が入院した時などに対応してもらう後見人です。

イギリス国内の成人である必要があるのですが、親戚とかならまだしも、単なる知り合いとかに頼むのは難しいと思った方がいいです。

イギリス国内には、ガーディアン専用のエージェントがあり、そちらを利用する事が望ましいと思います。今回は、最初の手続きを日本語ができるEG-UKエージェント、実際のガーディアンのエージェントを Crown Guardians にお願いしました。

実際にガーディアンを頼む人はイギリスの方(少なくとも日本語はできない方)にしたのですが、頑張って探せば日本語ができる人も居るようです。ただ、それだと候補が狭まりすぎるので運よく見つかるかどうかは運次第ですね。

EG-UKさんには、最初の書類作成だけお願いして、あとは自分たちでガーディアンと直接やりとりしました。と言ってもメールでのやりとりなので、それほど負担では無いですね。

値段ですが、 Grown Guardians はHPにも載っていて、登録料150£、年間1,000£、ディポジット500£となり、合計で1,650£(27万円位)でした。

※ガーディアンの情報はCAS申請時にも求められる可能性が高いです。

住民票の英訳

留学する子どもの住民票の英訳版が必要になります。単純に英訳したものを送るのではなく、英訳した書類を公証役場でサインしてもらう必要がありました。英訳は自分たちで行いましたが、専門の人に依頼する方が無難かもしれません。自分で英訳する方は英訳用のテンプレートなどもあるので参考にしてください。ちなみに今回はこちらを使いました。

※CAS申請時に求められる可能性が高いです。

IHS(Immigration Health Surcharge)

保険料の前払いのようなものです。イギリスは移民が多く、医療費の負担が問題になったことがあり、このような仕組みができたそうです。そして、年々高くなっています。現在は年間624£なので、今の相場で約10万円です。最初に3年間分払うので約30万円位になりました。

BRP(Biometric Residence Permits)

VISAの申請が一通り終わったら、最後にBRP(Biometric Residence Permits)の登録が必要になります。簡単に言うと、指紋登録ですね。日本では東京と大阪のVFS GLOBAL の事務所に本人が行く必要があります。申請手順には、いろんなオプション(書類のチェックを依頼できる等)がありますが、指紋登録だけであれば、特に追加のオプションは要らないと思います。

このBRPの申請時にVFS GLOBALにパスポートを預ける必要があります。2~3週間かかるので、その間パスポートが手元にない事になります。手続きが終わると、パスポートにビザが印字されて戻ってきます。これで出国の準備は終了です。

BRP(Biometric Residence Permits)その後

BRPは、イギリス入国後に郵便局などで取得しなければいけません。いつでも良いわけではなく、入国後10日以内と決まっています。学校で直接取得できる場合もあるので、学校に聞いてみてもよいと思います。

今回、BuckswoodでもBRPを取得できたようなのですが、私が認識してなくて、ロンドン市内の郵便局を取得場所に指定しました。ところがBRPの手続きをした後に、受け取り場所として指定した郵便局が閉鎖になって、、どこで取得できるかをヘルプセンターなどに問い合わせて、意外と大変でした。。。

総括

子どもの学生ビザ取得なんて滅多に経験できない事なので、自分で発行手続きしてみましたが、安全に取得するのであれば代理店にお願いした方が無難だと思います。時間も結構掛かるので最低でも2か月位前、できれば3か月以上前から準備した方がいいと思います。

いよいよ入寮
カズの日常

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